こどもが自分で使えるドリンクサーバーが素敵!使い方や注意点を詳しく紹介

  • #Child care

こどもも自分で飲み物を注げるおしゃれな容器として、ドリンクサーバーが注目されています。

小さなこどもの場合、冷蔵庫を開けて麦茶や水を出して→自分でコップに注いで飲むのは難しいので、どうしても大人が入れてあげる手間がかかりますよね。

ドリンクサーバーを使えば、その手間が省ける上にこどもが自ら水分補給をする習慣が身につけられるのが魅力です。

今回は、ドリンクサーバーの特徴や素敵な使い道、ドリンクサーバーを選ぶ時に注意したいことなど気になるポイントをまとめていきます。

ドリンクサーバーを生活に取り入れてみたい人は、ぜひこちらの記事で魅力をチェックしてみてください。


( 1 of 7 )

ドリンクサーバーとは?

はじめに、ドリンクサーバーの基本的な特徴についてご紹介します。

まずは、どのようなもので、どのように使うものなのかをチェックしてみましょう。

蛇口のついたガラス製などの容器

ドリンクサーバーは、ドリンクディスペンサーという名前で呼ばれることもある、蛇口のついたガラス製やプラスチック製の容器です。

ガラス製のものは特に見た目がおしゃれなものも多く、フルーツなどを入れると華やかで見栄えよく楽しめます。

蛇口から飲み物が出てくることに特別感があり、こどもが喜んで水分補給をしてくれるようになるでしょう。

お茶や水、ジュースなどを入れて使う

ドリンクサーバーは、お茶や水、ジュースなどさまざまな飲み物を入れて使うことができます。

お茶を入れておくと家族みんながいつでも手軽に飲めるので、朝食時やおやつタイムに便利です。

また、ホームパーティーではジュースを入れることで、特別感を演出できますよ。

こどもが自分で蛇口をひねって使用できて便利

ドリンクサーバーは、こどもたちが自分で蛇口をひねって使用できるのが大きな魅力です。

大人の手間がかからないのもうれしいポイントですが、それだけでなくこどもが「自分で飲み物を入れることができた!」と自信がつき、自立心が育てられるのもメリットです。

楽しく飲み物を飲むことができるため、大切な水分補給の習慣がつけやすくなるでしょう。


( 2 of 7 )

ドリンクサーバーの素敵な使い道

それでは、注目を集めているドリンクサーバーを自宅で素敵に取り入れる方法をいくつか紹介します。

こどものためはもちろん大人も楽しめる使い道があるので、ぜひチェックしてください。

冷蔵庫を開けられないこどもが自分で水分補給

小さなこどもは、自分で冷蔵庫を開けて飲み物を取り出すのは難しいことが多いです。

しかし、ドリンクサーバーに飲み物を入れておけば、こどもたちは自分で蛇口をひねって水分補給することができます。

喉が渇いたと思ったら自分で飲み物を飲む習慣がつきますし、親に「入れて!」とお願いせずに1人で水分補給できるのがいいですね。

フルーツに水や炭酸水、サイダーを注いで華やかに

ドリンクサーバーの中にカラフルなフルーツを入れて、水や炭酸水、サイダーを注ぐことで華やかなドリンクを手軽に楽しむことができます。

パーティーや特別な日にフルーツピッチャーのように使って、自家製のフルーツドリンクを振る舞うのも素敵ですね。

新鮮なフルーツをたっぷり入れて、ビタミンなどの栄養もまるごと摂取できますよ。

お酒を注げば大人の晩酌のお供にも

ドリンクサーバーはこどもが使うだけでなく、大人の晩酌に使うのにも最適です。

カクテルやワイン、ウイスキーなどを注いで、ゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか?フルーツをたっぷり使って、そこにワインを注げば、サングリアも楽しめます。

特に透明なガラス製のサーバーを使えば見た目からもおしゃれなので、友人や家族との楽しい時間を演出できます。

保冷機能がないものは雑菌の繁殖に注意

ドリンクサーバーを選ぶ際には、保冷機能の有無に注意しましょう。

ガラス製のものなどは基本的に保冷機能がないので、常温に置いておくと雑菌の繁殖が懸念されます。

特に、夏場や暖かい場所で使用する場合は、使わない時は冷蔵庫に入れておくなどの対策が必要です。


( 3 of 7 )

ドリンクサーバーを選ぶ際の注意点

ドリンクサーバーを満足に使いこなすためには、選ぶ際の注意点をしっかりとチェックしておきましょう。

自分に合ったものを選ぶために、購入前にきちんと確認してみてくださいね。

蛇口から水漏れしないかチェックする

ドリンクサーバーを選ぶ際、まずチェックしたい重要なポイントが蛇口から水漏れしないかどうかです。

購入前に水漏れしないかどうかを水を入れて確認するのは難しいかもしれませんが、しっかりとした作りになっているかを確認してくださいね。インターネットで購入するなら、口コミなどもチェックするといいですね。

水漏れがあると蛇口を閉めても飲み物が垂れてしまって非常に不便なので、注意しておきましょう。

使用量に合わせたサイズを確認する

ドリンクサーバーのサイズは、家庭での使用量に合わせて選ぶことが大切です。

大容量のサーバーは多人数での利用やパーティーに向いていますが、少人数の家庭では使い切れないことも。

反対に、大家族では小さいサーバーでは足りないことがあるため、家族の飲み物の消費量に合わせて選びましょう。

解体して掃除ができると衛生的

ドリンクサーバーの蛇口部分などは複雑な形状になっているものもあるので、清潔に保つためには解体して掃除ができると衛生的でおすすめです。

解体できるサーバーは、定期的な清掃が簡単に行えるので内部の雑菌やカビの繁殖を防げます。

こどもが使うならプラスチック製が安全

こどもがドリンクサーバーを使う場合、安全性も考慮しましょう。

こどもが落としても割れにくいプラスチック製のサーバーは、ガラス製よりも安心です。

ガラス製のドリンクサーバーは重さもあるので、足の上などに落とす危険です。

こどもの安全性を第一優先するなら、プラスチック製のものを検討してみてください。


( 4 of 7 )

ドリンクサーバー×ウォーターサーバーでクオリティアップ

ドリンクサーバーを取り入れるなら、中に入れる飲み物にもこだわりたいですよね。
ドリンクサーバーを使う際に、ウォーターサーバーがあるとおいしく安全な水を手軽に使うことができます。

ドリンクサーバー×ウォーターサーバーなら、簡単に素早くおいしい麦茶も作れますし、フレッシュなフルーツやハーブを浸けてデトックスウォーターを作るのも素敵な使い方です。

ウォーターサーバーは、ミネラル豊富なおいしい天然水のボトルが届くものや、水道水を使用する浄水型ウォーターサーバーなどがあります。味にこだわるなら「天然水のウォーターサーバー」、ドリンクサーバーに水をたっぷり入れるのであれば、「浄水型ウォーターサーバー」がおすすめです。

ドリンクサーバーとウォーターサーバーの組み合わせで、自宅での水分補給が楽しいものになるでしょう。

日本は土壌や気候から軟水の地域がほとんどで、古くから軟水を飲んできた私たちの体に合っています。また日本の水道水もほとんどが軟水です。

(summary)

まとめ

本記事では、宅配型ウォーターサーバーについて、特徴や浄水型ウォーターサーバーとの違い、設置するメリット・注意点を解説していきました。
自宅で天然水が飲みたい!なら、迷わず宅配型ウォーターサーバーを選びましょう。
また、宅配型ウォーターサーバーの中でも、チェックするポイントは下記です。

・好みの味か
・ウォーターボトルをセットは上か下か
・ワンウェイボトルはリターナブルボトルか
・水のノルマはあるか(配達数や宅配のタイミングを変更できるか)

ぜひこれらを参考に、あなたに合った宅配型ウォーターサーバーをお選びください。